今夜もぼちぼちホラー考

今夜もぼちぼちホラー考

ホラージャンルの映画やドラマ、小説や怪談話など、「怖い」を自分なりに考えるブログです。ネタバレせずに書く自信ありません、ごめんなさい。落書きも劣悪でごめんなさい。

映画

「口裂け女VSカシマさん」「口裂け女VSメリーさん」ほとんど戦わんやないの!

以前、白石晃士監督の「貞子VS伽椰子」がなかなかに熱い作品だったので、Jホラーの○○VS○○モノを立て続けに見てみました!てか、イラスト描きましたが口が裂けてない。しまった!笑 ちなみに貞子VS伽椰子の感想はこちら↓ www.bochibochi-horror.net ちなみに…

「コワすぎ!」「オカルト」「殺人ワークショップ」胸を熱くするホラー

「戦慄怪奇ファイル コワすぎ!」のFILE1と2だけ見て止まっていた、白石晃士氏の作品鑑賞を(家族が心配する勢いで)ダダダーッとしました。 www.bochibochi-horror.net あと、白石氏の著作で自らの作品やフェイクドキュメンタリー作りとはなんぞやみたいなこ…

「貞子vs伽椰子」この既視感…あっ!!工藤さん!!そして感動の、女の友情へ…

やっと見ました!感想、バリバリネタバレで書きたいと思います(*ω*) 白石晃士監督。99分、2016年。 シリーズの過去作でいうと、私は「リング」「らせん」「米国版」、呪怨は「1」「米国版」を見た記憶があります。 まあでもこの「貞子vs伽倻子」は何の前知識…

「ドント・ブリーズ」サイコ座頭市のホーム・アローン

監督はフェデ・アルバレス。2016年。 製作にサム・ライミ氏が入ってます。この「製作」っていうのはどれくらいの関わり具合なのか素人の私にはよくわかりません… アルバレス監督は自主制作の短編映画がサム・ライミ氏の目に留まって、2013年の『死霊のはらわ…

「アイアムアヒーロー」完結でゾンビもののオチのつけ方について考える

結論はないですし、最終的には好みでしかないので、どうということはありませんが、「アイアムアヒーロー」の最終巻を読んで、ゾンビもののオチのつけ方について改めて考えてみました。 オチを考えるので、ネタバレ満載です。 全員やられちゃうパターン 「サ…

「死霊館」大陸産の悪霊はパワフルですなあ

監督は「SAW」のジェームズ・ワン氏。 2013年公開、112分。 今回特典映像を見て初めて、監督が中国系の人って知りました。 マレーシア生まれで中国系で幼少期にオーストラリア移住、11歳から映画製作を志し「SAW」は26歳で撮ってる!!エリートですなぁ…。 …

「クリーピー 偽りの隣人」香川照之の怪演、原作からの変更、私は映画版の方が好きです!

2016年公開、130分。黒沢清監督。 昨年、映画公開の頃に文庫で原作を読んで、ようやく映画版を見ました! あらすじ 犯罪心理学者の高倉(西島秀俊)は、刑事・野上(東出昌大)から6年前に起きた一家失踪事件の分析を頼まれる。しかし事件唯一の生き残りである長…

「マタンゴ」円谷の本気がほとばしるキノコホラー

1963年公開、89分。監督は本編が本多猪四郎氏、特技監督は円谷英二氏です。 本多猪四郎氏は「ゴジラ」「モスラ」の大監督。 こんな最強監督のコンビが撮ったキノコホラー。 私は初めて見たのが10年ほど前で、その時はこの映画を勧めてくれた人が「日本が作っ…

「HOUSE」新たなトラウマ映画に認定です…ある意味怖いよう!

のっけから間違い バイオ7が話題なので、その原型のゲームの下敷きにもなったと言われる映画を見てやろうと鑑賞しました。…が!!! 完全に勘違い。バイオハザードの原型のゲームは「スウィートホーム」!ですね(´-`;) 映画も同名のもので、監督が黒沢清氏で…

映画版「不安の種」お目々つり上げないで!オチョナンさん

2013年。監督があの「放送禁止」シリーズの長江俊和さんということで見ました。 「放送禁止」は先日新作が放送されましたね! シリーズ中最も分かりやすいつくりになっていたのとくりぃむの有田さんがストーリーテラーとして出てきてフィクション感を強調し…

「新耳袋 殴り込み!」の感想。おじさんが怖がったり盛り上がったり。

今さら!見ました。今までこのシリーズいっこも見たことなくて、初体験です。 結果、笑って見られたしBGMとか作業用にちょうどいいDVDだなーと気に入りました!コメンタリーまで見たし。 (心霊スポットへ行く人のことは全然好きじゃないんですが。) 怪談 新…

「ジョン・ゲイシー」殺人ピエロのあれこれ(映画や関連書籍など)

「IT」のモデルになった殺人鬼、ジョン・ウェイン・ゲイシー。 ピエロ恐怖症が彼のせいで増えたそうですね。私もピエロ怖いです。 (ITはラストがあんな感じなのでそんなに怖くなく見れますが) 小学生だった私に、なぜか父が当時話題になってた「マーダーケー…

「スキャナーズ」「デッドゾーン」勝手にクローネンバーグ入門

デヴィッド・クローネンバーグ監督の作品で初めて見たのは「裸のランチ」でした。 「ザ・フライ」も見たことあったけど、クローネンバーグ氏だとは思っておらず…。 「裸のランチ」でとにかく訳の分からん人だ!と打ちのめされてしまい、しかしながら奇妙なク…

「ゾンゲリア」泣かせるし謎解き感あるしでかえって新鮮なゾンビもの

監督はゲイリー・A・シャーマン。 1981年米公開、94分。 「バタリアン」が有名なダン・オバノン氏が脚本を手がけた一味違うゾンビモノということで見てみました。 原題は「DEAD&BURIED」。死んで埋葬されて?。 とにかく邦題がひどくてかわいそう。 ルチオ…

「フリークス」見世物小屋の人気者たちがイキイキ演じる良い映画

一応、ホラー映画として語られることもあるようなので… 実際に障害をもつ人たちが多数出演しているということと戦前の作品だということで、きっとキワモノ映画なんだろうと思っていたのが、いい意味で大きく裏切られました。 あらまし サーカス一座で奇形を…

「ファンハウス」新旧同名の映画2本(でも全然違う話)

ファンハウス、とはお化け屋敷のことだそうです。 「悪魔のいけにえ」で有名なトビー・フーパー監督の「ファンハウス」、全然知らない監督の2015年公開「ファンハウス」を見ました。 ちゃんとパッケージを見ずにリメイクだとばかり思って見ましたが、全然違…

「八仙飯店之人肉饅頭」「冷たい熱帯魚」実話系スプラッタおっさん映画まつり

冬になると肉まんが食べたくなりますね! というわけで笑、「八仙飯店之人肉饅頭」を初めて見てみました。 でんでんさん、何度も描き直したけど全然似せられない(x_x;)あきらめました。 実話系殺人鬼つながりで「冷たい熱帯魚」も再鑑賞。 ザツいスプラッタ…

「神の左手悪魔の右手」楳図感がよく出てます

2006年公開、95分。監督は金子修介氏。 原作は楳図かずお先生の同名漫画で、その中の「黒い絵本」というエピソードです。 あらすじ 人間の悪意を夢で予知する不思議な力を持つ少年ソウ。ある日、ソウの夢に現れた一人の男。彼は寝たきりの娘に自作の絵本を読…

「クジョー」泣かせるセントバーナードちゃん

ツタヤディスカスの会員になってまして。 定額レンタルはやめてしまったんですがたまにある旧作単品レンタル50円というキャンペーンの時に利用してます(´-`;) ディスカスのメリットは、近所のツタヤには置いてないマイナーなタイトルも借りれるところ。 「ク…

「永遠に美しく…」30代になって再鑑賞したらおもろ怖かった

1992年公開。監督は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のロバート・ゼメキス氏。 初めて見たのは小学生の頃だったでしょうか。いま確認するとレーティングは15+になってるんですが当時はユルかったからなあ。 あらすじ 若く美しいまま永遠に生き続けたい! …

「アイアムアヒーロー」マンガの実写映画化、なのに大満足って…すごい!

レンタル開始になったのでさっそく見ました。 子どもがいると劇場に行けないのが悲しい。。 行けたところでレイティング+15なので子どもと入れない(´-`;) ちなみに、原作漫画はけっこう好きです。 監督は佐藤信介氏。「GANTZ」の監督さんなので見るのがちょ…

「戦慄怪奇ファイル コワすぎ!」→「ごっつ」の笑いが好きだった人に見て欲しい!コントホラー

お恥ずかしながら、このシリーズ、カルト的な人気があると全く知らず前情報なしで見まして。 全部で9作品あるようなんですが、とりあえずFILE01「口裂け女捕獲作戦」、FILE02「震える幽霊」を鑑賞した感想です。 このシリーズの概要 投稿者から送られてきた…

「ハウンター」今回ナタリが作った迷宮は同じ一日の無限ループだぞ!

「CUBE」の鬼才ヴィンチェンゾ・ナタリが放つSFサスペンスの新境地!だということで見てみた感想です。 2013年カナダ公開、96分。 原題もHAUNTRです。 意味調べると、hauntに色々意味があって、「幽霊のように出没する」とか「取り憑く」「つきまとう」「巣…

「ポルターガイスト」安心して見れるのは…スピルバーグ製作なのね!(感想)

1982年公開。これくらいの年代の有名ホラー「エクソシスト」「オーメン」は見たことがあるのですが、この「ポルターガイスト」だけは、出演者やスタッフが病気や事件で命を落としているという裏話を聞いていて「こりゃ絶対怖いんだな」と見るのをずっと避け…

「残穢」原作を読んだ人も、見てほしい!じんわり怖いホラーミステリー

人は怖い想像し始めるとそこからなかなか逃れられませんよね。 今年の始めに公開された、同名小説の映画化です。 中村義洋監督といえば「呪いのビデオ」シリーズで「おわかりいただけただろうか」「~~、とでも、言うのだろうか」のナレーションでもおなじ…

「パンズ・ラビリンス」そっちの怖さなのね!(感想)

(作中にイラストのようなシーンは当然出てきません) 監督・脚本はギレルモ・デル・トロ、2006年公開です。 ストーリー フランコ独裁政権の恐怖政治がスペインを覆いつくしていた暗黒時代。 少女オフェリアは優しかった仕立て屋の父親を亡くし、母が再婚し…

「オーメン」かわいいのに怖い、かわいいから怖い(感想)

監督はリチャード・ドナー。1976年公開。 以下引用はあらすじです。 6月6日6時。妻が死産した駐英大使は、同じ日に生まれた孤児を引き取りダミアンと名付け育てる。ダミアンの周辺では不吉な殺人事件が多発、事件を追う大使はエクソシストであるブーゲン・バ…

「バタリアン」ゾンビ好きならキュンキュンのゾンビコメディ

監督はダン・オバノン。 「エイリアン」「トータルリコール」などの脚本を手がけた氏の初監督作品がこの「バタリアン」だそうです。 米公開は1985年。 <ストーリー>1969年、軍人病院の薬品事故が原因でこともあろうに死体が次々に蘇生してしまった。そのはケ…

「クリムゾン・ピーク」美しいゴシックホラー復権

監督はギレルモ・デル・トロ。2015年公開。 デル・トロ氏は「パシフィック・リム」で知ったというようなニワカなんですけれども、その氏の手がけるゴシックホラーということで観てみました。 BDをレンタルです。 あらすじ 物語の舞台は20世紀初頭のアメリカ…